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スナップショット機能

Snapshots ページでは、作成済みのすべてのスナップショットを管理することができます。
データスナップショットおよびリストア機能を通じて、プロジェクトの作業フローを簡素化できます。
以下に機能の概要と操作手順を示します。


Snapshots ページのタブ

  • Available(利用可能):利用可能なすべてのスナップショットが表示され、現在のスナップショット一覧を確認および管理できます。
  • Restorable(復元可能):削除されたスナップショットが表示され、一定期間内であれば復元可能です。

スナップショット一覧の項目

  • ID:スナップショットの一意な識別子。
  • Name(名前):スナップショット名、ユーザーが識別しやすいように表示。
  • Size(サイズ):スナップショットが占めるストレージ容量。
  • Status(状態):スナップショットの現在の状態(例:Available)。
  • Create Time(作成日時):スナップショットの作成時間。
  • Action(操作):実行可能な操作(詳細は以下に記載)。

操作ボタン(Actions)

  • Edit(編集):スナップショットの名前を変更します。
  • Delete(削除):
    • Available タブでは、スナップショットを削除すると Restorable タブに移動します。
    • Restorable タブでは、スナップショットを削除すると完全に削除され、復元できません。

Snapshots list

注意事項

  1. 削除と復元:

    • スナップショットを削除すると Restorable タブに移動します。復元するか、完全に削除するかを選択できます。
  2. 名前の変更:

    • スナップショットの名前はいつでも変更可能で、管理や識別が容易になります。
  3. ストレージ管理:

    • 不要なスナップショットを定期的に整理することで、ストレージ容量を解放し、リソースを効率的に使用できます。

これらの機能を活用することで、データの管理と保護が簡単になり、必要なときに特定の状態に素早く復元することが可能です。